不動産鑑定士


不動産鑑定士試験に合格し、国土交通省に備える不動産鑑定士名簿に登録を受けた人を不動産鑑定士と呼びます。不動産鑑定士という職業は、一般的にあまり馴染みがなく、その存在を知る人は10人に1人といったところでしょうか。

 

相続税路線価評価や固定資産税評価、その基礎となる公示価格、基準地価格の評価などで、間接的に一般の人の生活に密接な関連性を持っているのは事実で、不動産鑑定士は私達の生活には重要な役割を担っています。

不動産鑑定報酬の基準





不動産鑑定報酬の基準


値上げ(増額)幅に差はあるものの、2006年に入って多くの賃貸人(オーナー)が既存賃料(継続賃料)の値上げに踏み切っているようです。景気が弱含みだった時代には、いかにビルの運営コストを下げるかが最大のテーマでした。しかし、景気拡大が続く昨今は、いかに賃料を引き上げるかにオーナーの関心が移ってきているようです。 
最近広島 賃貸を見ていたのですが、やはり昔とは賃料が変わってきているのが見られました。

 

『土地や建物の事で悩んでいる。』『決算や相続で不動産の値段を知りたい。』『節税のために不動産の価格を証明して欲しい』。など、不動産鑑定を頼もうと考えている際には、まず考えるのは『不動産鑑定っていくらかかるのだろうか?』という事ではないでしょうか。お寿司屋さんで勘定をしてもらう際に、後で聞いてビックリでは困ってしまいます。そこで、ここでは不動産鑑定報酬の基準を紹介していきたいと思います。

 

鑑定報酬は、お客様の依頼目的を達成する事が大前提です。不動産鑑定報酬は、監督官庁である『国土交通省が示す基準』を基にして、それぞれの鑑定事務所で決めていきます。この基準というのは、人件費や経費や技術料や税金などを合算して定められていますが、業界で統一された報酬表などの提示があるわけではないようです。

 

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報酬は鑑定評価額によって変わっていきます


業界最大手の不動産鑑定会社などでは、不動産の鑑定評価額に応じた報酬を一律に定めていて、報酬は評価額によって決まってきます。また、宅地や建物か、農地、林地か、マンションかなど、不動産の『種類』によっても報酬額は変わってきます。またさらに、近隣地域か遠隔地なのか、対象不動産の所在地によっても変わってきます。そこで、東京都不動産鑑定士協会が紹介している報酬表の紹介をしていきます。

 

 

例)宅地または建物の所有権の場合 鑑定評価額 報酬

1,000万円以下 約20万円
1,001万円~2,000万円以下 約25万円
5,000万円~100,000万円以下 約100万円

 

 

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多くの不動産鑑定事務所では、こうしたものを目安にして仕事の特殊性や依頼の目的に応じ、具体的な報酬料を決めていきます。不動産鑑定事務所では、各種の報酬基準を参考にしながら、予算などを聞いた上で、なるべくお客様の負担にならないように鑑定報酬を算出しています。土地も建物も、バラエティに富んでいて、それにより鑑定にかかる労力も違ってきますので、報酬額は案件ごとに異なっています。


依頼を受けた際には 『目的は何か』、『案件でどのくらいお困りなのか』、『個人の方か法人の方』 あるいは『官庁、またお役所の方か』 などを考え合わせ、必ずお見積書を作成し承認を頂いた上で、作業に取りかかります。

 

このように、依頼されたお客様の鑑定目的を満たす事を大前提として、慎重に決定させて頂く報酬額なのですがお客様にご依頼頂く私たちの最大の成果品や「不動産鑑定書」の中身とはいったいどのようなものなのでしょうか?
これも、気になる一つの問題でしょう。

 

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最終更新日:2014/10/2

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